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油絵(テクニック)

巨匠の作品

絵画の描き方には、これといった決まりはなく、自由に自分の満足を満たす描き方(スタイル)を探求していくことが大切です。しかしながら、自分の発想の中からだけで新しい物を生み出すのには限界があるので、巨匠の作品からヒントを得るのが良い作品を作る近道です。
この項では、代表的な巨匠の作品を例にとって、その作風と技法を紹介します。


油絵の材料について>>

絵の具層の重層化とアルラプリマ

油絵の表現方法は無限にありますが、大きく分けると2つのタイプに分けることができると思います。ひとつは注意深く入念に構想して透明と不透明の絵の具の層を丹念に何層にも重ねて描いた作品。もうひとつは、アルラプリマ(プリマ描き)と呼ばれる技法で、不透明な絵の具を使って、絵の具の乾きを待たずに画面上での混色を利用しながら一気に仕上げていく方法です。

ルーベンス

絵の具の重層化を生かした表現

ファン・アイク、ルーベンス、ターナーなどに見られる技法です。絵の具を塗り重ねていく手順についてしっかりとした構想を持ち、十分な時間をかけて計画的に描き進めていきます。まず基本となるスケッチを木炭あるいは鉛筆などで描き、その上に不透明な絵の具を重ねて乾燥した後にさらに、透明または不透明の絵の具を対象の明暗にしたがって重ねていきます。
 
 レンブラント「水浴」  

アルラプリマ

プリマ描きと呼ばれる技法は、油絵の具の乾きの穏やかさと絵の具の層の重厚感を生かした表現方法です。ベラスケス、印象派の作家など、多くの作家に見られます。絵の具は自由に塗られ、感動的で、色の新鮮さは、丹念に描かれたもの以上に一瞬を捉えて表現力豊かなことが珍しくありません。
絵の具をすばやく、確実に塗ることが鍵で、多くの場合、ブラシストロークをふんだんに使い、すばやくインパスト(絵の具をたっぷりと厚く塗ること)を塗って、一気に仕上げられています。

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